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目標設定の方法:達成のコツはすぐできる行動まで分解すること

2019-10-30

なな
こんにちは!ななです。

この記事では、目標設定のための方法と、達成のコツについて紹介していきます。

何か自分が達成したいことがあった時、まず目標を設定しようとして、

例えば新年の初めに、今年はこれを達成するぞー!と意気込んだのはいいけれど、

結局何から手をつければいいかわからず、

掲げた目標と現実のギャップが埋められなくて、

目標を達成するどころか、

いつのまにか目標を設定したことすら忘れていく…

なんてこと、多々ありますよね。。

正しい目標設定の方法がわからないままでは、

せっかく目標を掲げても、掲げただけで終わってしまい、とても勿体無いです。

 

目標設定の技術は、ビジネスの面において様々な理論が溢れかえっていますが、

英語の頭文字がやたらと目に付く方法論が多く、

ビジネスビジネスしている人々は、きっとこの謎頭文字を全て理解しているのだろうけど、

なかには耳慣れない言葉も多く、

組織ベースの目標設定理論は、ひとりで理解して身につけるのは

なんとなく難しそうだな…と思ってしまいますよね。

(会社に属さない私のような人間にとっては特にw)

 

そんなお悩みを解決するのが、今日紹介するシンプルな目標設定の方法です。

単純な中にも、目標を達成するための基本的な法則がギュッと凝縮されているので、

この目標設定の仕方が正しく理解できると、

自分の夢の実現のために、最短で迷うことなく行動できるようになります。

今やるべきことが明確になり、

まず今日から何をすればいいかがわかるので、

すぐにでも行動し始められるようになります。

では、さっそくみていきましょう!

目標までの道のりを把握する

目標設定で重要なのは、

設定する目標そのもの以上に、

「そこへ辿り着くためのプロセスを、自分が把握できているかどうか」で、

その目標が達成可能かどうかに激しく影響します。

目標を宣言したはいいけれど、

そこまで何をどうすればいいかさっぱり分かっていなかったら、

行動することができないので、

永遠にその目標にたどり着けないという現象が起こってしまいます。

そのためには、まずは目的を明確にしましょう。

いつまでに、

どうなりたいのか

これが、とてもシンプルですが最初にクリアしておく第一ステップです。

そこから全てが始まります。

「いつまでに」の部分は、目標によっては決めきれない部分もあるかもしれません。

無理な期日を設定して挫折しては元も子もないので、

「希望としてはいつ頃までなのか」という感じでも大丈夫です。

では、具体的な道のりはどのように見出せばよいのでしょうか。

目標達成までのプロセスが自分で予測可能な場合

例えば、自分の仕事に必要な資格取得のための勉強や、

試験に合格する、TOEICで○点取る、

というような目標だった場合。

目標が明確で、そこへ至るプロセスが自分の中で把握できている場合は、

分解することで、予測を立てていくことができます。

期限日までの時間タスクで分割して、

日々の行動目標にまで落とし込めば、全プロセスが見渡せます。

 

この場合目標設定の仕方自体は、とても単純なので、

あとは日々の行動をひとつひとつ着実にこなすことで、達成できます。

具体的な目標設定の例

例えば過去私が保育士の資格を取得した際の目標設定が、このパターンでした。

資格取得を目指し始めた時期から試験日まで6ヶ月間あり、

10教科強あった科目の教科書すべてが単純な丸暗記モノだったため、

はじめの4ヶ月ですべての教科書を鬼速で暗記して、

のこりの2ヶ月を復習と記憶定着の期間に当てるという計画にしました。

ページ数を4ヶ月→週→日で割り、

1日何ページ進めば4ヶ月で10冊終わるという単純な予定を組み、

タスクを分解し、各日にちの目標ページ数を4ヶ月先までスケジュール帳に書き写しました。

週に2日ほどフリーの日を設けて達成できなかった分の調整日や復習日にしつつ、

ひたすら覚えて4ヶ月で教科書をなんとか終えることができました。

残りの日程は、復習と定着に専念し、

問題を解いたり、ピアノの伴奏などの実技対策に当てて、

半年後、予定通り無事合格しました。

この場合に目標を達成できた要因は、

最初から取り組む範囲が、

物理的に目の前にどーんと積まれて揃っていたので(教科書10数冊)

プロセス全体が最初から最後まであらかじめ見渡せて、

何をすればそこへ到達できるかが明確にわかっているという状態だったことです。

(試験範囲が明確で、ただ暗記すればよいだけという単純作業だったことも大きい)

そのほかのテスト勉強なども同じく当てはまると思います。

読解力や応用力などが問われるものは、

丸暗記の場合と違って単純にページで割ることは難しいので、

タスクとして時間とともに順を追って割り当てていけば

全体を見渡すことは可能です。

例えば英語の試験対策であれば例えばですが、

  • 単語を覚える
  • 熟語を覚える
  • 構文を覚える

など基礎を踏まえた上で、

  • リスニングを訓練する
  • 長文読解力を練習する
  • 過去問を解きまくる
  • 復習して間違いを潰していく、etc....

どこまでできれば目標を達成できるか、ということが

ある程度予測できるものに関しては、この方法が使えます。

道のりが見渡せることは、期間が長くなると、

「まだこんなにあるのか」とモチベーションをキープするのも大変ですが、

逆に、

「これらを、ただ順番にこなしていけばいい(゚∀゚)」

という安心感があり、

きちんとタスクをこなせれば、大きく踏み外すことはありません。

タスクが溜まってしまわないうちに、

未消化の行動をフォローしてペースをキープするための「調整日」

定期的にこまめに差し込んでいく必要があります。

達成までのプロセスがわからない場合の目標設定

多くの場合の目標はどちらかというとこちらの方が多いのではないかと思います。

これから初めて挑戦するやったことのないことや、

「知らない」がゆえに、目標達成に向けて何をすればいいかわからない。

これをやったらこうなるという方程式が見えないものに関しての目標設定は、

漠然となんとなく行っていては、時間も無駄にしてしまうので、

いつまでも達成できない夢で終わってしまいます。

この場合は、どのようにして目標設定していけばいいのでしょうか。

出来そうなことに取り組む

プロセスが見えない目標の場合は、

そこへたどり着くための道のりが最初の時点では見えていません。

しかし、やみくもに行わないためにも、

目標が手の届きそうなはっきりとイメージできるものになるまで、

そこへつながる具体的にできそうな行動を、みつけていく必要があります。

思いつく限り可能性のありそうなことを、

面倒でも一通り紙に書き出して、出し尽くしてみましょう。

具体的にどこから行動に移すかは、

プロセスが見えてきてから選択すればOKです。

ポイントは、達成した後の自分をしっかりとイメージすることができれば、

夢物語ではなく、目指すことが可能な目標へと変わっていきます。

逆に、「どうせ叶うわけない」と思っているようなことであれば、

脳が拒絶してしまうため、うまくいかないので、

達成できた自分をイメージできるかどうかが鍵になります。

 

私が過去に経験して乗り越えた、

まったく達成までのプロセスがわからかった目標の例として、

「絵の作品を、自腹ではない形で展示できるようになる」というものがありました。

普通だと、駆け出しの絵描きたちは自腹で十何万円も払って

ギャラリーを1週間かりて個展やグループ展をしたりして(客は友達と家族しか来ない)、

全てが赤字になる前提で活動をしなくてはいけないため、

もともとお金がないのに、

展示をしようとすればするほど貧乏になるというジレンマがあります。

それでは続いていかないので、

最初に個展を自腹でしていた頃に、

「赤字にならずに自分の作品を発表できるようになる」という目標を持ちました。

でも、美術関係者にも画廊にもどこにもツテも知り合いも何もなかったので、

どういうプロセスでそうなれるのかが全くわかりませんでした。

そこでリサーチをしてからとった行動は、まずは

  • 応募できるコンペを見つける(審査員や美術関係者に作品を見てもらう機会を得る)
  • コンペに応募して入選入賞する
  • そのコンペのオープニングパーティーなどに出席
  • そこで知り合った人や、話を聞いてくれた美術関係者に、後日お手紙で一人ずつお礼状を送る

ということをしていきました。

すると、それを続けていくうちに、たとえ応募したコンペに全て通らなかったとしても

名前を覚えて認識してもらえるようになり、

その後、展示のお誘いの声をかけてもらえるようになっていきました。

このインターネットでなんでもできる時代に、

「わざわざ切手を貼って手で字を書いて手紙を出す」という手間をかける若者が

少なかったから印象に残った、ということもあったかもしれません。

「この行動をすれば、こうなれる」という確信など全くなかったので、

出来そうなことがこれくらいしかなく、

たまたま偶然が重なった結果ではあったのですが、

目の前の今できることをひとつずつやっていくことで、

自然と結果がついてくるようになり、

一番最初の目標は、いつのまにか達成できていたのです。

今日からできる行動を決める

大きな目標のままだと、掲げたところで何から始めればいいかわからないので、

具体的に分解していくことによって、

日々行なっていく行動目標がひとつずつ見えてきます。

小さく小さく分解していって、

今すぐ手をつけられそうなことを見つけたら、

そこから始めてみましょう!

ここでもう一つ、別の具体的な例を出してみましょう。

例えば

「月収を50万円にする」という目標があった場合。

その目標を、もう少し掘り下げていきます。

 

現在の月収が30万円だったとして、

あと20万円をアップさせるにはどうすればいいのか、

今現在さっぱり検討もつかないとします。

その漠然とした目標を、

手で触れられそうなイメージになるまで具体化していきます。

  • あと20万円を生み出すために、今すでに考えている方法はあるか
  • 副業を始めるならば、どんなかたちでお金を生み出せそうか
  • そもそも、なぜ月収を50万円にしたいのか
  • 月収50万円にすることで自分はどんな人生を得たいのか
  • 50万円を達成した先には、どんな未来が広がっているのか
  • 実現のために、すでにできていることはあるか
  • 自分の持っている使えそうなリソースはあるか
  • 足りていない必要なスキルには、どんなものがありそうか
  • そのための勉強はどこでできるか
  • 参考になりそうな人はいるか
  • 協力してくれる人はいそうか
  • そのために日々どのくらい時間を設けられそうか
  • そのためには今からなにができるか
  • まず何から始めたいか

などなど、突き詰めて掘り下げていくことで、

具体的なアイデアが、必ず出てきます。

熟慮するための情報が足りないのであれば、

「まずはリサーチをする」ということが、

最初の行動目標になるかもしれません。

 

具体的に分解していくと、様々な中間目標が見えてきます。

その中でどれをチョイスして何を実行していくかの道のりをつけることができれば、

どんなに大きくて遥かな目標であっても、

実際に手がとどく直近の行動目標とつながっていくことで、

全体を見渡すことが可能になってきます。

行動していく中でまた新たなことがわかっていけば、

目標自体も変化していくかもしれません。

 

なんにせよまずは動いてみなくては、始まらないので、

考えるばかりではなく、実際に行動に移すことが重要です。

あわせて読みたい👇

行動できないを解決!意思の力に頼らず行動力を爆上げする方法3つ

 

こういった目標設定は、自分で紙に書いて行うことも良いですし、

コーチングの技術を使ってプロのコーチに一緒に設定してもらうことで、

より行動が具体的になり、より早く成果を出すことも可能です。

こういった部分はコーチングがもっとも得意とする部分です。

 

自分の今の現在地を把握する

目標達成のために、

現時点ですでにできていること、持っているものは何でしょうか。

既にできていること=現在地の把握

いまの自分の現在地がわかれば、

少しずつ行動を起こすことで前進していると感じることができます。

逆に現在地が把握できていないと、じたばたしているだけに思えたりして、

目標に向かって進んでいるという実感を持つことができません。

現在地を把握することで、

そこから逆算して何が必要かを考えていけるので、

これからどんなものが必要になってくるのか、

時間はどのくらいあるのか、ないのか。

お金はどのくらい必要か、など。

もうすでに持っているものと、これから得る必要があるものを確認します。

  • 時間
  • お金
  • スキル
  • ツール
  • 経験、実績
  • 人脈、協力者

情報が足りないのであれば、どうすれば得られるか。

また、あなたの目標をすでに達成しているような人がいれば、

その人から学び、真似をすることで、より確実に実践していくことができます。

日々の行動まで落とし込めたら

行動が具体的になったら、

あとは目標に向かって、行動あるのみです。

小さな日々のひとつひとつの行動でも、

プロセスを確認することで、着実に進んでいるという実感を得られるので、

モチベーションも下がりにくくなります。

それでも、大きな目標に向かって行動を継続し続けることは簡単ではないので、

習慣化のコツや これらの記事もあわせてよんでみてください。

習慣化のコツ!行動を習慣づけるために必要なのは〇〇だった!

まとめ

目標設定のための方法と、達成のコツのまとめです。

目標を決める際まず初めに、

目標までの道のりを把握する

まずは目的を明確にし、いつまでにどうなりたいのかをはっきりさせましょう。

1. 目標達成までのプロセスが自分で予測可能な場合

→時間タスクで対象となる要素を分割して、

日々の行動目標にまで落とし込んで、目標までの全プロセスを見渡す

2. 達成までのプロセスがわからない場合の目標設定

出来そうなことに取り組む

→今日からできる行動を決める

自分の今の現在地を把握する

すでに出来ていることはあるか、使えるリソースはないか、など現在地を把握

日々の行動まで落とし込めたら、あとは実践あるのみ!

いかがでしたか?

目標を設定する際の思考法やコツが少し見えてきましたか?

一番のポイントは、日々の行動に落とし込めるまで要素を分解していくことです。

今からできそうな小さな一歩から、全てが動き始めます。

叶えたい目標に向かって、ぜひチャレンジしてみてくださいね^^

 

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