お金の悩み

フリーランスに貯金はいくら必要?平均貯蓄額と貯める方法!

2020-04-19

お悩み子

フリーランスって、貯金ってどのくらいあったほうがいいんだろう?

正直貯金する余裕とかないんだけど、どうすればいいのかな…?

いくら貯金しているかとかって、デリケートな話題なので、聞きづらかったりしますし

実際のところ自分は平均と比べてどうなのか、気になりますよね。

 

この記事は、そういったお悩みにお答えしていきます!

この記事の内容

 フリーランスの平均貯蓄額

 フリーランスには貯金はいくら必要?

 具体的なオススメの貯金方法

このような内容で解説していきます。

 

まず結論からいうと、

全国のフリーランスの貯蓄額の平均値は、

431万円のようです。

 

しかし、実際のこの中身にはとんでもないばらつきがあります。

 

この記事を最後まで読むと、

『フリーランスにとって必要な貯蓄額がわかる』

『今日からできるお金を貯める具体策がわかる』

これらについて知ることができます。

 

この記事は、現役フリーランスとして、現在も活動を続けている筆者(@_nanabiz)がお伝えします。

なな
なな(@_nanabiz)心身療養リハビリ中という制限がある中で、バイト生活からフリーランスになり、こども絵画教室を起業。絵本の出版など、さまざまなクリエイティブ系の仕事をしながら、現在はフリーランスのためのサポートにも力を注いでいます!

 

フリーランスの平均貯蓄額は、431万円?

出典:ライフネット生命:https://media.lifenet-seimei.co.jp/2014/11/18/1341/

ライフネット生命が過去行なった調査によると、

フリーランスの平均貯蓄額は、

431万円だそう。

 

正社員の平均貯蓄額359万円と比べて、収入が不安定かつ社会保障のないフリーランスの方が平均値はやや高くなっているように見えますが、グラフで注目すべきは

  • 0円台…………………………16%
  • 100万円台………………22%
  • 1000万円台以上……12%

このばらつき

 

つまり、ほとんど貯蓄できていない人も結構いて、

100万円台が一番多くて、

上を見たら…キリがないねってことです。

 

(しかし、これはグラフをよく見るとわかりますが、たとえ正社員であっても、大して変わらない分布です。)

 

フリーランスの平均貯蓄額としては、これがだいたいの平均のようです。

 

日本の全国平均(二人世帯)は?

出典:総務省統計局:https://www.stat.go.jp/data/sav/sokuhou/nen/index.html

ちなみにですが、総務省の2019年5月公表の調査結果によると、

日本全国における、二人以上の世帯の1世帯当たりの貯蓄高は全体の平均値で

1,752万円 だそうです。

つや子
へぇ〜

これが日本の夫婦の全国平均ということですね。

 

1,752万円を単純計算で2人で割ると

一人あたり876万円になりますが、

これは会社経営者や裕福層なども含めた額なので、

 

フリーランスの431万円という先ほどの値とは単純には比べられませんが、

日本の平均はそうなっているようです。

 

フリーランスには貯金はいくら必要?

先ほどの平均値や現実を踏まえた上で、

実際問題、フリーランスや個人事業主は

 

一般的に、仕事がもし半年なくなっても耐えられるように、

月に必要な額の6ヵ月分ほどは、最低でも常に貯蓄しておくのが基本です。

月々の支出として、

30万円必要な人

👉余裕をみてだいたい200万円

15万円で生活できるぞって人

👉大体100万ぐらい

それを仕事がなくなった際の保険の最低額として万が一に備えて蓄えつつ、

それとは別に、将来への貯蓄が必要になってきます。

 

家の購入や結婚、出産、育児などそれぞれの将来の計画によるので、

そのあたりは一般的な貯蓄の話になるので割愛しますが、

 

フリーランスという立場に特有の将来に関する大きな点としては、

直接的な貯蓄とは少し異なりますが、年金に関わる部分です。

 

厚生年金がない分、会社員がもらえるような額を受け取ることはできません。

国民年金を払うことに加えて、自分でよく考えて準備していく必要があります。

 

それぞれ節税対策にも貢献するので、

取り入れられそうなものから必要に応じて取り入れてみましょう。

 

国民年金基金とは?

出典:国民年金基金ホームページより:https://www.npfa.or.jp/system/about.html

会社員でいう厚生年金のように、

国民年金の上に積み上げる2階建て部分を補う、フリーランスのための公的な制度。

 

掛け金の上限は月々68,000円です。

どんなプランでいくら払うかが7種類くらいに分かれて決まっていて、

その中から選ぶような形です。受け取っていける額も決められています。

 

1年分前納すると割引が受けられるなどは、国民年金と似ています。

途中で、掛金の口数を減らしたりすることもできます。

 

個人型確定拠出年金(iDeCo)とは?

出典:iDeCo公式サイトhttps://www.ideco-koushiki.jp/guide/

iDeCoは自分で運用(拠出した掛け金で資産形成)をする年金制度です。

60歳になるまで拠出し、60歳以降に老齢給付金を受け取ることができます。

将来の受け取り方によって、もらえる金額が変わってくるという特徴があります。

 

月額5000円以上から、1000円単位で決められる

iDeCoの掛金の上限は月々68,000円。

(さきほどの国民年金に加入している場合は合計で68,000が上限です)

 

iDeCoと「付加年金」との組み合わせなど、

受給額が増やせる組み合わせが色々あるので、自分にあったものを調べてみることをおすすめします。

 

フリーランスの貯蓄方法!

さて、ここからは実際のフリーランスの貯蓄方法についてご紹介していきましょう!

 

お悩み子
『そもそも生活がカツカツで、貯金どころじゃないよ』

って人でも、

ひとつひとつ見直すことで、何かしら自分にできることが見つかるかもしれません。

 

まず一番重要なところから解説していきます。

貯蓄の第一歩は、支出の把握から!

これはもう基本中の基本ですね。

 

「お金が貯まらない」と言っている人の大半は、

自分がいくら使っているのか把握できてないことが多いです。

 

まずは今月の分からでいいので、

ひとつひとつ、自分の基本的な出費を書き出して、確認してみましょう。

Check Point

  • 家賃
  • 光熱費(電気、ガス、水道)
  • インターネット(Wi-fi)代
  • スマホ料金(iCloudのストレージ月額なども)
  • 食費
  • 生活用品

この辺りが、現代社会で必要最低限度の生活をする上で、あんまり削れない部分だと思うので、

この合計がいくらかをパッと言えるくらい頭に入っていれば、ばっちりです。

目標を決めよう

ただ漠然と将来のために貯めようとしても、なかなかモチベーションがわかないので、

目標を設定してみましょう。

 

まだ100万円もないよって言う人は、とりあえず100万円は一つの目標ですね。

(切り詰めて6ヵ月間生きられるかもしれない、本当の最低ラインです。)

 

100万円を1年間で貯めようと思ったら、

月々8万3000円を貯蓄にまわします。

 

100万円を2年間で貯めようと思ったら、その半分で、

月々4万2000円くらいですね。

 

貯蓄は一般的に、収入の2割はしておきたいところ。

月収30万であれば、月々6万円はしたいですね。

 

100万、300万、500万、1000万、3000万と(かなり幅ありますがw)

自分に合った少し頑張ればそのうち届きそうな目標を設定して、

 

コツコツできることから始めてみましょう💡

 

 

強みを生かして収入を上げる

元も子もない話ですが、

貯金を増やしたければ、収入を増やすのが最短最速です。

 

今すぐ運用できる何千万〜という元手で投資運用をしない限りは、

実際に入ってくる収入を増やす事の方が、</p >

貯蓄額を増やす上では、ずっと早いです。

 

フリーランスは、仕事も時間も収入も、

自分の努力次第でどうにでもできるところが強みですから、

 

あなたのお仕事の場合は、どのような収入アップの方法がありそうか

ここであらためて、よく考えてみましょう。

 

自分がすでに持っているスキルを横展開させて分野を増やすことや、

労力をかけずに自分のオリジナル商品を販売できるような仕組みをつくることなど、

 

まだやっていないけど、工夫次第でできることが必ずあるはずです。

 

時間に余裕が生まれてきたら、

  • スキルアップのための勉強をしたり
  • 新しい分野のリサーチをするなど

自分でアイデアを考えて行動し、収入を増やしていく努力をするのが、

もっとも確実で早い貯蓄の増やし方です。

 

今すでに持っているスキルを経歴に書いて、フリーランス用のサイトに登録しておくだけでも、

オファーが来て、新しい収入源が見つかる可能性があります。

 

今はほんとうに思った以上に多様なタイプの仕事があるので、

常に地引網を仕掛けておく工夫は必要です。

 

👇私も登録している、デザインが使いやすくオススメのサイトアナザーワークス

 

収入が増えても、生活レベルをあげない

あのタレントの有吉さん

一度ブレイクしたものの、売れない時代が続いてどん底を味わって再ブレイクした際に

「生活レベルは絶対に上げない」と公言して、

再ブレイクしてもずっと家賃を上げなかったことが以前話題になっていました。

(流石に今は家賃15万だったところから、70万の物件へ引っ越したと噂されていますが)

 

フリーランスも浮き沈みがある不安定な職業なので、

少し収入が増えてきたからといって、安易に生活レベルを上げてしまうと厳しくなることがあります。

 

収入が増えても生活レベルを上げないことは、

貯金がぐんぐん進むと同時に、かなりのリスクヘッジになります。

 

もちろん価値観は人それぞれですが、

遊んで暮らせるぜっ٩(゚∀゚ )و

と言えるくらいのレベルになるまでは、可能な限り質素な生活を私は推奨しますw

カードに切り替えポイントを貯める

キャッシュレスが定着してきて久しいですが、

あなたはカード派ですか?それとも現金派?

 

私はお金の管理が苦ではなかったので、

生活がカツカツだったフリーランスを始めたばかりの20代の頃から、

早々に生活全てをクレジットカード払いに切り替えて、コツコツポイントを貯めてました。

 

全てをカード払いにすると、結構高速にポイントがたまるので、

よくスターバックスカードにポイントから換金した5000円を入金して

タダでコーヒー飲みながらカフェで作業という自分のご褒美に当ててました^^

 

しかし、クレジットカードは支払いが翌々月でわかりにくいのが嫌だったので、

使った瞬間に口座から引き落とされる、デビットカードに切り替えました。

 

すぐに確認できる上、口座にお金がなければカード自体がエラーが出て使えませんから、

使いすぎも防ぐことができます

 

普通にお金を使っているだけでポイントが勝手にザクザクたまるので、

去年は貯まったポイントでAirPodsを買ったりと、

自分のお金を使わずに、欲しいものを手に入れることができます。

 

まだ現金の方は、デビットカード払いにするのは超おすすめです。

 

ご褒美用、500円玉貯金

最後に今日からできるプチ贅沢用の貯金法をご紹介。

 

キャッシュレスといえど、食券タイプの飲食店や個人で営む八百屋さんなど、

現金じゃないと支払いができないお店もあるので、たまには現金も使いますよね。

 

そんな時に1000円札が崩れたときに発生する500円玉を、

スッとお財布から抜いておいて、

500円玉専用貯金箱に貯めます。

 

500円って20枚入れると1万円なので、

『10万円貯まる貯金箱』などに貯めていくと、

 

ちょっとした自分へのご褒美に使えるお小遣いを楽しく貯めることができます。

 

まとめ 楽しみながら、今日からはじめてみよう!

フリーランスの平均貯蓄額は、431万円ということでしたが、

実際はかなりバラつきがありましたね。

 

貯金は、いくら持っていても不安な人はどこまでも不安ですし、

なくても何とかなるという考えの人は、実際なんとかなったりもしたりと、

 

なかなか一概にいえないので、本当に価値観によりますよね。

 

ですが、フリーランスは、老後までの見通しを含め、

お金との向き合い方を、自分自身でしっかりと真剣に考えて行かなくてはいけません。

 

半年仕事がなくなっても持ちこたえられるように、

月の支出の6ヵ月分は最低でも緊急用に貯蓄しておくことは重要です。

 

フリーランスである強みを生かして、

工夫して収入を増やし、かつ生活レベルを上げずに貯金を増やすのが、

フリーランスという働き方の人に合った、オススメの貯蓄方法です。

 

お金の余裕のなさは、心の余裕のなさに直結します。

だからこそ、

ちょっとした楽しみを大切にしてやっていくのがコツです。

 

先ほどのカードのポイントでスタバにホクホク無料で行く、などもそうですが、

ちょっとした自分への喜びや、贅沢を楽しむ。

 

そんなたまの自分へのご褒美で、楽しみを見出しつつ、

頑張って貯めていきましょう🤗

 

 

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